「あなたのふじみ☆スポット」教えてください
ホオアカとホオジロ
初めて遇った鳥。嬉しいので投稿しました。その鳥は「ホオアカ」。
頬が白い「ホオジロ」に対し、頬がほんのり赤い「ホオアカ」。ともに留鳥でスズメより一回り大きい全長16㎝程度。ホオアカは草の中に紛れて見つけにく鳥ということで、なかなか出逢えなかったことに納得です。ホオジロはそれなりに出逢います。
(上)ホオジロ 1/17撮影。(下)ホオアカ 2/18撮影。どちらも新河岸川沿いです。
初めて遇った鳥。嬉しいので投稿しました。その鳥は「ホオアカ」。
頬が白い「ホオジロ」に対し、頬がほんのり赤い「ホオアカ」。ともに留鳥でスズメより一回り大きい全長16㎝程度。ホオアカは草の中に紛れて見つけにく鳥ということで、なかなか出逢えなかったことに納得です。ホオジロはそれなりに出逢います。
(上)ホオジロ 1/17撮影。(下)ホオアカ 2/18撮影。どちらも新河岸川沿いです。
この場所からの遠景が好きで、よく散歩します。下は2/6の残雪のある時の遠景です。上は2/11のよく晴れた冬の遠景です。
左の大應寺の屋根のカーブと、ほぼ同じカーブの武甲山が二重にみえ、右のアイムふじみ野タワー2棟が木染橋の上にある遠景に、新河岸川の「曲がりくねる」近景です。
2月7日(水)、まだ田畑には雪が残っている日に散歩しました。チュンチュンの大合唱で、近くの木を見るとスズメが生(な)っていた。このような木が2本あり、大層なスズメの数だ。スズメの木を見たことがなかったので投稿しました。
最近、住環境の変化でスズメが減少し、絶滅危惧種になるのではと心配されているニュースを見かけますが、実際、散歩でも数が少なくなっているという実感もありました。だけど、今日はまだまだスズメの環境があるのだとチョット安心しました。
新河岸川でイタチを発見(12/6)
マガモたちが、同じ方向を見ているので、何かあるかな?と思って見ていると、茶褐色の動物が動いた。かろうじてカメラに収めることが出来たが顔を写すことが出来なかった。残念。
調べてみると尻尾の長さから、ニホンイタチではなく、外来種のシベリアイタチ(チョウセンイタチ)のようだ。
富士見市で初めて出合ったので投稿しました。
梅雨の合い間(7/13)に荒川土手を散歩した。この時期には珍しく、富士山をしっかりと見ることができた。田園と農作業と富士山、これぞ富士見市の代表的な構図と思い、投稿する。
勝瀬の富士見市とふじみ野市の市境を散歩していたら、緑色した尾長に似た鳥を見つけた。飼っていた鳥が逃げたのかと思いつつ、調べたらびっくりでした。
名前は、ワカケホンセイ(輪掛本青)インコで、これは首回りに特徴的な輪と羽根の色に由来しているそうです。
1960年代にインドやスリランカからペットとして輸入され始め、その後、何らかの理由で野生化していったらしい。
やはりインコですから、人間の言葉を覚え上手に喋るらしいですが、決して飼いやすい鳥ではないらしいです。
元々が野鳥であり、寒さにも強く、繁殖力も強く、環境適応能力も非常に高いとのこと。その上、都会では天敵である猛禽類が少ないことから、関東圏で確認され、年々増えているとのこと。数が増えると、金属的なギャーギャーという鳴き声が「騒音」として問題になったり、「フン害」、「農産物被害」など、トラブルも発生しているとのこと。
そういう意味では、絶対に「餌付け」をしてはいけないということを心がける必要があります。
5/28(日)水子貝塚資料館で縄文の森コンサートが5年ぶりに開催された。コンサートが行われる展示館は音響効果もあり、毎年、手作り感のあるコンサートが開かれ、楽しみにしている。
今回の馬頭琴(モリン・ホール)は馴染みがなかったが、モンゴルを代表する弦楽器で、弦と弓は馬の尾毛で作られているとのこと。
大型スクリーンでモンゴルの景色が映し出されていたからか、馬頭琴の音色はモンゴルの大自然を思い出させる感じがありました。また「荒城の月」「故郷」の演奏もあり、より縄文の森にマッチしたコンサートになったように思いました。
四角内の「スーホの白い馬」は馬頭琴の由来にまつわる物語で、日本では絵本で知られているとのことです。
GW最後の今日(5/7)は雨となり散策できず残念だったが、5/2(水)に久しぶりに珍しいトンボに出会った。インターネットで調べると、ニホンカワトンボ(橙色翅型の成熟したオス)のようだ。
自然豊かな地方や山沿いの清流などで見られるらしい。個体数は少なく、多くの都道府県でレッドデータブックに登録されているとのこと。そういう意味では、富士見市には自然豊かな場所があるということを示してくれている。
写真は綺麗な清流が流れる小川付近で撮影したものとして、場所をぼかして置く。