あっちこっち散策人 さんの口コミ

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    水子貝塚公園・資料館

    縄文の森コンサート ~フルートアンサンブル~

     6/30(日)水子貝塚資料館で縄文の森コンサートが開催されました。展示館は音響効果があるし、かつ無料のコンサートなので、毎回が観(聴い)ています。
     今回の奏者は近隣の「フルートアンサンブルみよし」の18名の方々でした。四季の詩情メドレーから始まりました。プログラム・テーマ「小鳥が奏でるアンサンブル」でしたが、そのメインは「ごしきひわ(ビバルディ作曲)」のようでした。縄文の森にマッチしたものを感じました。アンコール曲の「夕焼け小焼け」もノスタルジックでした。
     また、フルートにも、いろいろな種類があることと、その音色を紹介して頂いたので、フルートアンサンブルの領域を垣間見ることも出来ました。 
     写真は縄文服を着ての演奏風景で、(下)4字型のフルートです。四角内はごしきひわ(ウィキペデエィアより)

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    「あなたのふじみ☆スポット」教えてください

    下南畑陸橋でしょうか? まだ橋名板が見つかりませんでした

     昨年の7月29日、国道254号和光ふじみバイパスの一部区間(富士見から志木市区間)が開通して、ほぼ1年になります。
     散歩の途中で、橋名板があるだろうと思い探したんですが見つかりませんでした。下の交差点名が「下南畑」なので「下南畑陸橋」でしょうかね・・・。また富士見市としては一番長い(陸)橋だと思うので、その長さも知りたいですね。
     写真は木染橋方向から撮ったものです。

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    曙橋

    川面は涼しげな景色だけれど・・・、チョット心配

     6/14富士見江川を散歩していた。川面に涼しげな藻が繁茂しているのにビックリした。曙橋から下流方向の様子(上写真)、上流方向の様子(下写真)。
     調べてみるとオオフサモらしい。オオフサモは特定外来生物で、「拡散を防ぐため、栽培、保管・運搬、譲渡、放出等が禁止されている」とのこと。在来種の植物の生育を妨げてしまう。さらに、水流を阻害したり、水質を悪化させたりする被害も懸念されるとも、書いてあった。
     除去する必要があると感じたが、除去するには、除草剤の効き目もなく、草刈りでもなく、抜き取りが必要である、という。

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    「あなたのふじみ☆スポット」教えてください

    ハケ上遺跡、市内では縄文時代・草創期の唯一の遺跡

     ハケ上遺跡は、縄文時代で一番古い時期(草創期)の遺跡で、富士見市では唯一の遺跡。遺跡名は一般的に地名が多いのですが、この遺跡の中央に東武東上線があり、かつてはこの線路下に湧き水(ハケ)が存在していたことが由来とのこと。
     注目のひとつは、草創期の土器形式の隆起線文土器が出土(埼玉県でも数遺跡でしか発見されていない)していること。
     注目のふたつめは、狩猟に用いられる石器の製作遺跡であると考えられていること。
     もうひとつ、縄文時代中期前半(約5200年前)の人面装飾付土器の人面部分が出土(土器は見つからず)していること。 羽沢遺跡の「ムササビ土器」より古い時代のもの。水子貝塚資料館で展示されていました。 左枠内は、その顔面部。
     ーーー水子貝塚資料館や市のHP情報よりーーー

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    「あなたのふじみ☆スポット」教えてください

    散策人の富士見百景<砂塚橋付近から見る田園遠景>

     このアングルからの田園風景は広々とした空間から心身を癒してくれる。季節々々によって植物の生命力などを感じさせてくれる。見ていて飽きない。1週間で景色も変わっていくのも魅力だ。また空気が澄んでいると道の向こうに富士山が見える。より一層の景観となる。
     写真(上)は5/8の散策時のもの。 GW後は田植えが忙しく、田に水が入るので特別な景色となる。写真(下)は同じアングルで2/28のもの。富士山が写ってところを抽出拡大したもの。

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    水子貝塚公園・資料館

    能登半島地震災害義援金の「手づくりこいのぼり」販売

     今日(4/20) 水子貝塚公園を散歩していたら、『手づくりこいのぼり』販売の掲示があった。
     話を聞くと、コイノボリをもって走るお子さんの喜ぶ姿を見たくて、毎年、資料館の市民学芸員が「手づくりこいのぼり」を作成して、無料で配布しているとのことでした。 ですが、今年は1本100円で販売するとのことでした。その売上金を富士見市役所を通して「能登半島地震災害義援金」として寄付するそうです。
     東日本大震災のときにも同様の活動をしたとのことです。
     このようなボランティア活動が行われていることを知り、嬉しかったです。この期間に、また資料館を訪れて、子供たちの喜ぶ姿を見たいと思いました。風車も風を受けて回るそうですヨ。

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    山崎公園

    散策人の富士見百景<山崎公園の桜トンネル>

     山崎公園は季節季節でいろいろな顔を見せてくれる、すばらしい公園だ。いろいろな切り口で楽しい風景が切り取れる。その中でも、桜並木(河津桜とソメイヨシノ)のトンネルが好きだ。紅葉の時期も良い、枯葉の季節も良い。中でもソメイヨシノの開花と、河津桜の緑のコントラストのトンネルが一番だ。
     この写真は4/7の散策時点のもの。 

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    山崎公園

    プリンセス雅(みやび)が好きなので、また投稿しました

     今日(3/25)、小雨が降るか降らないかの中、このしっとり感が似合う「プリンセス雅」を見に散歩して来ました。期待通りの開花状態(8~9分程度)でした。花を愛でるようにメジロもやってきました。
     この大好きな桜花は河津桜の散り始めから、ソメイヨシノ開花時期が見頃です。今がまさに春(旬)です。名前の由来などは前回の投稿で書きました。

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    砂川樋管

    砂川掘り河口の工事が終わっていました。樋管はなくなりました。

     昨日(3/16)、砂川掘り河口の工事が終っているのを知りました。
     治水方法が変わったようで樋管はなく、砂川掘りは直接新河岸川につながっていました。河口には橋がなく、砂川堀を越えるには、直近の道路に出て、そこにかかっている橋を経由することになります。
     そういう意味では、大正~昭和初期にかけての新河岸川改修の際に築造されたコンクリート構造物はなくなってしまったわけで、「砂川樋管」というスポット名は意味がなくなったようです。
     「砂川堀起点」など、かわりの名前と碑があるといいですネ
    (上)新しい河口、(下)かつての樋管の河口

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    菜の花フェスタ会場辺りの今

     菜の花フェスタの会場になる辺りを今日(3月14日)散策しました。菜の花摘みをしている方もチラホラいました。その画像です。
     帰ってからHPを見ると、菜の花フェスタのイベントは4月7日(日)で、菜の花摘み(無料)期間は3月10日(日)~4月7日(日)となっていました。
     今週末までは天候に恵まれる天気予報ですので、桜の前にチョット気分転換に出かけて見てはいかがでしょうか。

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