あっちこっち散策人 さんの口コミ

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    山崎公園

    早咲きの桜(河津桜)

     今日(2017/2/4)は立春。「春は名のみの風の寒さや・・・」と早春賦で歌われているが、幸いにも「風の寒さ」はなく、その名の通りの暖かさ。その陽気に誘われて山崎公園の富士見江川沿いの河津桜を散策。
     立春と言えば、梅を思い浮かべるが、河津桜も同じ時期に咲く。花は桃色ないし淡い紅色で、ソメイヨシノよりも桃色が濃く、花期が約1ヶ月と長い。写真は撮りたての開花情報のつもり。
     ※「桜のオーナー制度に植樹された」と看板にある。調べると、平成23年(2011)に植樹され、翌年の平成24年(2012)にも富士見高校と第二運動公園の道路沿いにも植樹されている。

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    鶉橋

    カワセミ(富士見市の「市の鳥」)に初めて会えた!

     その場所は、富士見江川の起点と鶉橋の間の川辺。「翡翠(ひすい)」や「水辺の宝石」とも呼ばれのも、さもありなん。
     この日は、日頃なかなか会えない鳥(カワセミ、ジョウビタキ、カワウ、ツグミ、アオサギなど)に出会え、楽しい散策(新河岸川、富士見江川)となった。
     このように、手近な所で自然を満喫できる環境が富士見市にはある。
     スナップ写真は、カワセミとジョウビタキ
     ※カワセミの振舞がよく分かる写真サイトがある。ぜひ参照願いたい。富士見市民大学/ふじみ・案内/カワセミに魅せられて
    http://fujimi-shimindaigaku.org/F7_00.html

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    富士見市役所

    富士見市マンホールのカラー・デザイン

     1/14(土)新聞に「集めて楽しマンホール(カード化で人気沸騰)」とあった。新聞ソースは、「下水道広報プラットホーム」(GKP) 
    http://www.gk-p.jp/
    H28.4第一弾スタートし、現在、41都道府県・109自治体の120種類の発行とのこと。
     早速、「鶴瀬駅~ららぽーと」のストリートを歩いた。そのカラー・デザインのマンホール写真。「藤の花」(市の花)のカラーデザインで、白藤など、いろいろなバリエーションがあると、インターネットで情報提供されている。 また、「ふわっぴー」マンホールは市役所のホームページで2種類紹介されている。
    http://www.city.fujimi.saitama.jp/35miru/35photo/2015-0408-1458-126.html
     ★未確認・・・GKP発行カードに富士見市マンホールデザインは「ありや、なしや」

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    お舟山

    新春に鳥が挨拶してくれた!

     お舟山の近くの砂川堀沿いを散策していると、コンコンとリズムカルな音がする。何かな?と桜樹・枝を観るけど見つからない。しばらくすると、またコンコンと音がする。
     コゲラがいた。しかも数羽。
    酉年の新春に鳥が挨拶してくれたようだ。コゲラよ、ありがとう。

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    水子貝塚公園・資料館

    新春縄文マラソン大会を見て、脈々とつながっている歴史を感じる。

     水子貝塚で、平成29年1月9日(祝)小雨降る中、第47回富士見市「新春縄文マラソン大会」(主催:富士見市体育協会)が行われていた。種目は、一般10km、5km; 中学5km; 小学4~6年1.6km; 親子1km。更に、当大会ならではの種目として小学4年以下に縄文5種競技(ヤリ投げ・弓矢・火おこし・宝さがし・丸太ひき)あり。
     第47回という回数に歴史を感じたので調べて見た。第1回は昭和44年(1969)「ロード・レース」として開催され、その後「富士見ロード・レース大会」⇒「新春縄文マラソン大会」と名称がかわって、今年が第47回(2回ほど開催されていない年があるようだ?)。
     昭和31年(1956)富士見村誕生⇒第1回大会の昭和44年は水子貝塚が国指定となる⇒昭和47年(1972)富士見市誕生という歴史のなかで、「新春縄文マラソン」は着実に市民に親しまれている。

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    上鶴馬氷川神社(諏訪)

    酉年の初詣風景

     今年は穏やかな元旦で初詣は、かなりの人出であった。氷川神社(諏訪)は拝殿から鳥居までは70~80mあると思われるが、それを越えて宮司さん宅の前まで並んでいる。
     かつて、富士見市の13神社で一番賑わっているのはどこか?と興味本位で全部参拝したことがある。その時も、諏訪エリアの氷川神社と諏訪神社は大層多かった。
     「今年がより良い年でありますように!」
    ※写真: 諏訪神社の御神木「ケヤキ」側から氷川神社の鳥居・拝殿を見る。

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    水子貝塚公園・資料館

    散策中に「縄文海進」の旗を見て、今年もゲット

     口コミのスポット地として「水子貝塚公園」としたのは、純米吟醸酒の名前と図柄による。
     ご存知の通り
    「縄文海進」のころ、埼玉にも海があり、富士見市の台地側は最高(?)の居住地域であった。その証としての水子貝塚は国指定となり遺跡保全がなされている。貴重な公園だ。
     図柄の「獣面把手付土器」は、「羽沢遺跡出土縄文土器」(県の有形文化財)で水子貝塚資料館に展示され、愛称「ムササビ土器」として親しまれている。また、これをキャラクター化した「ムサビー」図案もある
    「縄文海進」の「やや辛口」に酔って、一言
     富士見市ってどんなところ?
    これに答えられない方はまず、水子貝塚公園、難波田城公園を訪ねるべし。たくさんのネタが見つかるはず。そして富士見市について語ってください。
    ※水子貝塚では「縄文海進」は販売していない。
    ※当アプリでも案内しているが、写真は富士見市ホームページを切抜いた。

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    南畑排水樋管あたりの荒川土手

    手近な「初日の出」のスポット地に!

     ある忘年会で、羽根倉橋が「初日の出」のスポット地になっていると聞いた。そうなのかと思い、羽根倉橋ではないが、荒川土手で、どのような「日の出」となるか?夜明け前に待機した。
     12/11若干の雲があるも上々。「日の出」を確認することが出来た。西側には暁の光・曙の光を受けて、富士山の色合いが刻々と変わるのも見える。
     確かに、「初日の出」の手軽なスポットとなりうると感じた。

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    水子貝塚公園・資料館

    水子貝塚でミニ駅伝が行われていました

     2016/12/11(日)富士見市陸上競技協会(富士見市体育協会に所属)の主催だそうです。1週582mの園内周回コースを1チーム4人の駅伝で、小学生を中心に行っている活動とのこと。
     ヒートアップした応援のお母さんを見て嬉しくもありました。大いに盛り上がっています。 この年代では2020年の東京オリンピックの出場は無理としても、その次のオリンピックには主役で活躍してもらいたいものです。
     それにしても水子貝塚公園・資料館の主催ではなくても、このような公園の活用が出来るのはオープンな富士見市を感じる。縄文人も喜んでいるに違いない。

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    南畑排水機場

    南畑排水機場の見学会に参加してきました

     排水機場は景色として、いつも見ていましが、たまたま見学会の看板が出ていて、参加申し込みをしました。
     当排水機場は30周年を迎えたそうです。この排水機場が設置された以降は南畑地域での大きな洪水はないそうです。
     ポンプ1台の排水能力は30トン/秒という大変な能力です。これが2台設置されています。今年の台風9号(8月22日)のときは9時間程度は稼働したようですが、そんなに稼働する機会はないようです。
     写真は屋上から除塵機を手前にふじみ野駅方面の景観です。

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